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2009年11月

2009.11.22(日)ハゼ《新岡山港》

三連休。土曜日にMさんとメバル釣りに行く計画をしていたのだが、日生の渡船の時間がこっちの都合に合わなかったことや、北西の風が強く潮も今一つということで断念した。しかし、夜になると風はおさまっており、こんなことなら下津井沖の沈みにでも行けばよかったと後悔させられた。

今日は、投げでカレイでもと思っていたが、寝坊してしまった。仕方ないので昼から娘たちとハゼ釣りに出掛けた。タイムで青虫300円を買って新岡山港へ。家を出る時から雨が降り出していたが、あまり強く降る様子はない。これならできるとレインウエアーを着て釣り始める。娘たちは車でDSをして遊ぶという。

ちょうど満潮。これから下げに入り、左に流れ出す。いつもはこの潮でまずまずの釣果が上がっている。第一投目。先日道糸を巻き直したので、色で飛距離がわかる。精一杯投げたのだが、2色ちょっとしか出ていない。テーパーラインの分を入れても60m位といったところか。

潮がゆっくりと左に動き出す。いい感じだ。竿先を見つめるがあたりはない。車に戻って娘たちの様子を見て、竿を上げてみる。大きくあおるとずしっと重みを感じる。上がってきたのはまずまずのハゼ。

しばらくするとゲームに飽きたのか娘たちが出てきた。雨も上がりそうなので、竿をもう一本出して、娘たちに番をさせる。潮はだいぶ速くなり、非常にいい感じだ。だが、あたりは渋い。時期的なものなのか、はずれの年なのか、あるいは空が暗いためなのか、潮なのか。

そのうち、雨が少し強くなってきた。そろそろラーメンを食べようとバーナーで湯を沸かしていると、娘たちが「あっ来た」と言って、巻きだした。「でも軽い。釣れてないかな」と言いながら、沖で浮いたジェット天秤の先にはハゼがダブルで喰っていた。うれしそうな次女。

その後、カップラーメンを食べる。冷たい小雨の中で食べるラーメンのうまいこと。次女も三女も物も言わずに食べている。暗くなり始めたので、帰ることにして、三女にリールを巻かせる。軽々と巻いているので、釣れてないなと思っていると、小さな出来ハゼが付いていた。三女もうれしそう。これは逃がしてやることにする。

17時納竿。ハゼ5匹。

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2009.11.13(土)メバル《京ノ上臈島 灯台》

20091113

今シーズン初めてのメバル釣り。潮は中潮。満潮21時頃。闇夜。なかなかいい条件。だが西風が強いようだ。風裏ポイントを探して、宇野沖の京ノ上臈島に行ってみることにする。

倉田経由でタイムに寄って青700円、ハローズで自分の餌も買う。予定通り17時ちょうどに駐車場に着く。船長の携帯に電話すると、「風が強かろう。どこへ行くん?」と言う。「灯台」「灯台も風が当たりょうるじゃろう。」「どこか風裏の場所はないん?平岡は?」「平岡は潮が逆」

船から直島の煙突の煙が真横に流れているのが見える。灯台に近づいてみると風はあまりない。そこで下ろしてもらう。

船は灯台西側の石切跡に着いた。とりあえず灯台下の岩場に行ってみる。沖に大小のしもりが点在し、ぱっと見良さそうである。後は潮だが、東側から来た潮が岩場の東側を洗って直島方向に出ている。激流である。西側はその激流に引かれる潮が右から左へ流れている。

準備をしかけたところ、船のエンジン音がするので、振り返ってみると、4人ほど乗せた渡船が局の方へ走り去って行った。平岡にでも誰か下ろしたのかなと思っていると、東の岩の陰から人が出てきた。私がいることに気付かず、下ろされたようである。思わぬ展開である。その人もメバル釣りで、ここには初めて来たとのこと。

浮き釣り仕掛けであちこちに投入し流れを探るが、激流の他はどこも緩すぎる。その人もあちこち移動して浮きを入れている。局島側で浮きが勢いよく走り小フグが上がってきた。水温がまだ高いのかフグが多いようだ。針掛りはしないが餌をよくかじられる。餌だけならいいが、時折ハリスを噛み切られる。フグが多いということはメバルにはまだ早いということか。メバルの当たりは全くない。

例の方は激流向きでしもりのすぐ際に浮きを止めて釣っている。時折、浮きがピコピコ揺れているのが見えるので、何か上げているようだ。「どうですか?」と聞いてみると、「ウキソが3匹とカサゴが2匹」とのこと。大差を付けられている。

西の石切の方に戻って沖を流してみる。たなも一ヒロから三ヒロくらいやってみるが、何の当たりもない。満潮前に期待するが、うんともすんとも言わず、21時の迎えが来る。今日はクーラー洗わなくていいわ。あーうれしい。

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2009.10.31(土)ヒラメ《日本海 美保関沖》その2

朝方寒かったが、太陽が出てくると暑くなった。レインウエアーと防寒の下着を脱いで、シャツ1枚になる。大きなクラゲが漂っている。かのエチゼンクラゲだ。実物を間近に見て、その大きさに驚く。

船長は頻繁に小移動、中移動を繰り返す。一流しごとに、誰かが何かを上げる。チカメキントキ、マハタ、アオハタ、ウッカリカサゴ、クロソイ、ツバス、マトウダイ、アコウ、そしてヒラメ。Kさんがヒラメを釣って全員型を見た。

私はシマノの幻波ヒラメ295を使っているが、この竿調子はいいが、ガイドが旧式なので、ラインが頻繁に絡む。うっとおしいと思っていたら、ガイドに絡んだまま根掛りして、竿が海中に引き込まれ、2番ガイドが折れてしまった。仕方がないので、サブロッドのダイワの剣崎に替える。この竿はヒラメ専用仕様ではなく、タイ、ヒラメ、イサキ用となっている。

昼過ぎ、右舷側でヒラメが連発する。すごいなと思っていたら、私にも来た。玉が間に合わないので、船長が手で上げてくれた。さっきのよりやや大きい。親針が口の奥にがっちり掛かっていた。

その後も根掛りには苦労する。持っていったおもり10個を全てなくし、Kさんから借りる。根魚がエサを喰った後、人口漁礁の隙間に潜り込むようだ。その時、ハリスだけでなく、おもりの方も切れてしまうことが多い。人口漁礁というものがどんな形状なのか知らないが、本当によく根掛りするものだ。ただ、漁礁から離れると魚がいないらしくあたりが遠のく。ここでの釣りには根掛りがつきもののようだ。

気がついてみると、私が2枚で最下位になっていた。最後に元気のいいアジを付けてやっていると、グーンというあたり。合わせると紛れもないヒラメの引き。姿からは想像できない強い引きだ。電動リールが過負荷で止まる。上がってきたのは思っていたより小さなヒラメだった。これで3枚目。珍しいアカヤガラまで釣れる。

15時前沖上がり。なんやかんやでクーラーの中は賑やかだ。

Hさんによれば、今年は大きいのが少ないという。去年は70センチオーバーが数枚出ているし、その前年は85センチ、6キロ台の大物も上がっている。今日もKさんが竿を伸されて8号のハリスを切られたらしい。相当な大物がいるようだ。

今日は天気も良く、魚もよく釣れて楽しい釣りだった。他の皆さんは今シーズン3回目ということだが、今日が一番よかったそうだ。

ヒラメ58センチ~。1.8、1.4、1.3キロ。

Img_0250

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2009.10.31(土)ヒラメ《日本海 美保関沖》その1

急に寒くなりましたね。風邪など引かないようにお気を付けください。わが家の娘たちの学年も今日で学級閉鎖になってしまいました。新型インフルエンザがすぐ近くまでやってきています。

そんな中、日本海までヒラメ釣りに行ってきました。

=========以下は釣行記です。***********

午前1時50分、目覚ましの音で目を覚ます。昨夜は10時前に寝床に入ったが、うとうとするだけでなかなか寝付けなかった。なにしろ、久しぶりのヒラメ釣りである。横浜に住んでいた頃は、三浦半島の小網代、千葉の銚子、茨城の日立など、何度かヒラメ釣りに行ったことがあったが、岡山に転勤になってから沖釣りそのものから遠のいてしまっていた。今回、会社の方から声を掛けていただき、今日の釣行となった。

3時前に市内のHさん宅付近の駐車場に集合。総勢4名。Hさんの車に道具を積み込み出発。米子道で日本海へ。途中、業務用の氷を購入。各自のクーラーに入れる。今日は、Kさんの助言で50ℓの一番大きいクーラーを持ってきた。いつも車の後ろに積んでいるが、3年に一度位しか出番のないクーラーである。Kさんに寄れば、去年は70センチ以上のヒラメが何枚も釣れたそうで、小さなクーラーではとても入らないというのである。今回の場所は、ヒラメの他にも、根魚の大きいのが来るのだそうだ。話を聞いていると、50ℓのクーラーでも小さ過ぎる気がしてくる。

6時前、港に到着。車から出ると結構寒い。レインウエアーで身を固める。港の波止の外側にエギングのグループがいて、見ている前で良方のアオリイカを上げる。波止には墨跡がたくさんある。次回はエギングロッドも持ってきたい。

6時半、船長が自転車でやってきた。船に道具を積み込む。結構大きな船に4人だけ。関東の感覚から言えば、随分ゆったりした配置だ。私は左舷ともの釣り座になる。早速、道具をセットする。出航と思ったら、船長が携帯電話を忘れたので取りに行ってきますと帰ってしまう。間もなく戻ってきていよいよ出航。

港から出るとやはりうねりがある。瀬戸内海とは違って、太平洋や日本海はべた凪ぎといっても2~3mのうねりがある。うねりと波がどう違うか定義はよくわからないが、うねりは波の波長が大きいものと理解している。今日のうねりも波長が20~30m位のものだ。そのうねりを切って船は心地良く北へ進んでいく。40分ほどでスピードを落とし、潮回りして船が立って、釣り開始。

エサは活きた小アジ。15センチ程の小さなアジだ。親針を上あごに、孫針を尻びれの近くに打つ。アジが元気に泳ぐことを確かめて、リールのクラッチを切る。水深60m。底を取って少し切る。この辺りは人口漁礁が入っており、その際を釣ると聞いていた。竿を通しておもりが底を叩く感触が伝わるが、固い感じがする。根掛りも多いと聞かされていた。確かにそんな感じだ。最初、あたりがなく移動する。船長は、魚探を覗き込みながら、慎重に船を操る。ポイントに来ると、「よしここだ!やって」と言いながらブザーを鳴らす。このブザーを合図に皆一斉に仕掛けを下ろす。

何流し目だったろうか、それまで沈黙していた私の竿に明確なあたりが来た。ヒラメはしばらく待ってから合わせるのがセオリーなので、ちょっと待っていると竿先をグーンと持っていく。竿を起こすと手ごたえあり。あまり大きいものではないようだ。電動で巻き上げる。やがてカウンターが0mになる。船べりを覗き込むと、水面下に白い魚が見える。ヒラメだ!私の動きを見守っていた船長がうれしそうに「ヒラメが上がってきた」と玉ですくってくれる。50センチほどのまずまずのヒラメである。早々とヒラメを釣ることができてほっとする。

  ##### その2に続く。&&&&&

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