2014.9.15(敬老の日)《丸亀沖 イイダコ》
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
アオリイカシーズンも終盤。今年も釣れないまま終わろうとしています。今回は1年振りにレンタルボートで多度津沖にイイダコ釣りに行ってきました。
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
10月の終わりに団子瀬のイイダコ釣りでまさかのボーズを食らってしまい、それ以来、酒を断っていました。今日でちょうど2週間目。最低でも缶ビール1本に酒2合は飲む生活から、一滴も飲まない生活に。
三日目くらいまでは、さすがにしんどかったのですが、それを過ぎると案外すんなりと断酒が続けられました。煙草より酒の方が止めるのが簡単だといいますが、そうかもしれないと実感した日々でした。
| 固定リンク | 0
| コメント (4)
| トラックバック (0)
土曜日に台風が通過。だいぶ南寄りを通ったため、岡山地方への影響はあまりなかったようです。天気予報では波が1.5mと言っていましたが、実際には凪いでいたようです。台風が過ぎ去った日曜日に団子瀬にイイダコ釣りに行ってきました。
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
三連休。昨日は小学校の音楽発表会。二年生の娘の音楽劇「スイミー」、せりふも上手に言えていました。ピアノの方も上手く弾けていたように思えました。でも本人は間違えたと不満気。猛練習お疲れさま。
~~~~~~~~~~~~釣行記~~~~~~~~~~~~~
先週の雪辱に燃える次女。3日前から、「大塚貴汪の沖釣り特訓塾」という本で、イイダコ釣りの研究に励んでいた。何とか釣れますように。
11時に家を出て、わたなべ釣具店へ。娘用の竿2本とイイダコテンヤを購入。江崎のハローズで食べ物と飲み物を買って、宮浦マリーナへ。
13時出航。天気は晴れ。午前中は無風だったが、午後になるとさすがに少し風が出てきた。だが気になるほどではない。
迷うことなく団子瀬へ。25分ほどで到着。たくさんの船が出ている。ざっと見50~60隻。
出航前、マリーナの人に、イイダコは水深6mから12mくらいで釣れると聞いてきた。子供が底を取りやすいように一番浅い6mダチで釣り開始。アンカーは打たず、風まかせ、潮まかせで船を流す。
開始早々私に1匹目が来た。
「おるよー。」みんな目の色が変わる。
妻も釣り上げる。三女も上げてみたら釣れていた?
潮も風も先週よりは緩くとても釣りやすい。
入れ掛かりになることもよくある。
三女が予想外に釣っている。5匹釣ったという。
次女は苦戦、まだゼロ。どうして自分だけ釣れないんだと怒っている。絶対釣れるから諦めるなと励ます。
場所を移動。海苔網の近くの5mあるかどうかの浅場。残り30分。次女の竿が大きく曲がっている。
「重い~。」ついにやったか。やがてたこが見えた。しかし、痛恨の針はずれ。しゅっと海の底に消えていった。しかし、これで次女のテンションが一気に高くなる。釣り方をつかんだようだ。
次女の隣に行って釣り方を教える。「底に着いたらトントントントンと4回竿を動かしイイダコにアピールする。その後、5秒程止めてイイダコが乗るのを待つ。その後そっと竿を上げてみる。ここで重みを感じたら、強く竿をあおって、針に掛け休まずリールを巻く。」
あと20分。今日もだめか。先週より状況ははるかにいいのだが。
その時、次女が大きく竿を曲げる。やった!逃がすなよ。やがて大きいイイダコが水面に浮上する。しっかりテンヤにしがみついている。ついにやった。慎重に船内に入れて、記念撮影。次女もやっと釣れてうれしそうだ。
この後、次女は小さいのをもう1匹追加。
15時35分、納竿。20分程でマリーナに到着。
家に帰って数えてみると44匹。食べるには十分過ぎる釣果。隣の両親にもおすそ分け。
小さいのはしゃぶしゃぶにして、ポン酢にもみじおろしで。一口でほおばると足のぷりぷりと頭のむにゅむにゅが口の中で溶け合って、激旨。子供たちもたこにかぶりついている。
大きめのは煮付けに。これもいける。ビールの旨いこと、あっという間に2本空けて、熱燗に移行。本当にいい釣りだった。
| 固定リンク | 0
| コメント (2)
| トラックバック (0)
だいぶ寒くなってきましたね。いよいよ水温も下がり、本格的なメバルシーズンになってきたようですね。
=======以下は釣行記です。=======
今日は中潮。秋分の日を過ぎると夜の潮より朝の潮がよくなってくる。今日の潮も朝の潮がいい。鹿忍でサヨリを釣るか、投げでカレイを狙うか、朝マヅメにアオリを叩くか、迷うところである。
結局、今年入会したヤマハシースタイルで、家族を誘って沖釣りに行くことにした。今年シースタイルに入会し、一度だけ一人で沖に出た。まもなくボートのシーズンも終わり。最後に、家族を乗せてやりたかった。
宮浦マリーナに電話して、釣況を聞いてみると、「一番堅いのはイイダコだけど、今日は潮が大きいので、イイダコが流されまいとして底に潜ってしまう。カサゴもぽつぽつ釣れるが、50mダチになるので、子供には難しい。ハゼも釣れるが、浅場になるので、底の状態をよく知った人でないと、座礁の恐れがあり、お勧めできない。」とのこと。一番のお勧めは団子瀬のイイダコということ。今日は釣果は二の次。船の操船に慣れることが一番。まだ二度目の航海だ。
途中、わたなべで青虫等を購入。買い忘れたことに気づきタイムでイイダコの仕掛けを購入。パールホワイト、ピンク等、3種類を買う。
宮浦マリーナで受付を済まし、荷物を積み込み出航。今日の乗り組み員は妻、次女、三女。長女は部活があり、参加できていない。
団子瀬の大体の位置はわかっているつもりだったが、GPSになかなかはっきりと写らない。途中、迷いながら団子瀬にたどり着く。先客が2隻。たぶんイイダコであろう。双眼鏡を忘れたので、何を釣っているのかよくわからない。その船にできるだけ近づいて竿を出す。
西風が結構あって、流すとあっという間に流されてしまう。流れも風と反対で、余計に釣りづらい。
今まで、関東一円を股に掛け、名だたる船宿を釣り歩いてきたが、自分が船を操船したことは一度もないので、やり方がさっぱりわからない。
6~12mくらいの浅い場所なので、アンカーを打ってみる。出航前に教えてもらったクリート結びで、ロープを固定する。潮の流れより風が勝っているようで、ロープが西に出て行く。仕掛けを底に這わすようにしていると何か重みを感じる。大きくしゃくるとずっしりと重い。ごみでも掛かったかと上げて見ると、結構大きいイイダコ。生まれて初めての記念すべき1匹。イイダコ釣りの話は今までよく聞いてはいたが、簡単なようなので馬鹿にして一度もやったことがなかった。
この1匹で、みんなにスイッチが入る。急に真剣になる。なんとか釣らせたいと指導にも熱が入る。
そのうち、妻が1匹釣り上げる。
しかし、こどもたちは苦戦している。潮が速く一度は底が取れても、すぐにわからなくなっているようだ。
そのうち、周りに船がたくさん集まってくる。10隻くらいいるだろうか。アンカーを打っているのや流しているのや、いろいろである。
どんどん釣っている様子はない。やはり潮が大きすぎるようだ。次女はいつものようにがんばっているが、釣れない。
マリーナに電話して1時間延長する。5時までには必ず帰ってきてくださいといわれる。なんとか釣ってくれと念じるが、時間切れ。帰路に着く。
二人とも悔しかったようで、また行きたいと言うので、来週の三連休も予約した。今度こそ!。今日はイイダコ6杯だった。
| 固定リンク | 0
| コメント (4)
| トラックバック (0)